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ストレートバーやスパローにSTI(デュアコン)をつけてみる

 年末年始は忙しい;
けれど忙しいのは幸せな事でもありますね、えぇ。

てなわけで、久しぶりの自転車ネタ。
で、いきなりタイトルを見て思うに…。
「ん?ストレートバーにデュアルコントロールレバーってどういう事?」
って思われる方もいらっしゃると思います。

デュアルコントロールレバーと言えば、シマノのロードコンポーネントがぱぱっと浮かんできますが、MTB用のコンポもあったりします。
と、いっても、それらは全て旧世代のもので、9速までしかなく、最近の10速、最新の11速には対応しておりません。
ですが、逆に考えれば、そんなに変速いらん!せいぜい9速までのカセットスプロケットがいい!という場合には、むしろ良い選択肢にもなり得ます。
チェーンの強度なんかを考えても、10速よりも9速、9速よりも8速が強度は上ですしね。

というわけで、さっそく商品ど~ん。


グレードはデオーレ。
Vブレーキ対応。
これはMTBのコンポーネントとしては、普及帯のものですが、品質としては十分だと思います。
ロードで言えば、ティアグラクラスくらいになるのかな?
このamazonの商品レビューでもある様に、使い出したら病みつきになる操作感。
元値が9800円くらいする様なので、結構お安いかな?
と、いってもaltusクラスのラピッドシフターで2000円もしない事から考えると高く感じるかもしれませんが。
ただ、ハンドル周りは非常にすっきりします。
それと、操作がとても楽です。
レビューには書いてありませんが、シフトアップをする時は、レバーを下から上にあげる様にするよりも、指をレバー下にまっすぐ伸ばす様にするとシフトアップするので(と、いってもそういう位置にレバーをセッティングしないといけないですが)シフトアップは非常に容易です。
慣れてくると、中指と薬指を上手にレバー上下に入れて挟む様にして、小指をレバー上に乗せる形をとる事で、シフトのアップダウンが同一の指ポジションのまま行える、という素晴らしく快感な操作感覚を得ることも可能です。

自分は、これの導入にあたって9速化にも挑戦しましたが、思ったより簡単で拍子抜けしました。
ただ、9速化にあたって、カセットスプロケットの変更も伴うので、こういった工具も必要になってきます。


それと、チェーンも9速のものが必要になります。


個人的にはミッシングリンク付きの方が便利だと思います。
それと、購入したばかりのチェーンは長かったりもするので、チェーンカッターなんかも必要になるかもしれませんね。


でもって、肝心のスプロケット。
正直、dahonやヴァクセンのものは、ワイド気味なのですが、これをクロスにすると、変速時の無駄は減ります。
自分もワイドなのをず~っと使い続けていたんですが、平地やわずかな坂(登り)の時などに、あと1tあれば!っていう事が多く、少しクロス気味なのを選んでます。
大体この辺でしょうか。


んでもって、9速にも対応したリアディレイラーも必要になってきます。


こんなんとかかな。

正直、カセットスプロケットやリアディレイラーについては、amazonで購入するより、ヤフオクで安いのを購入した方が得な気がします。
特に、上手いこといけば、新古のアルテグラグレードのRDが4800円くらいで落とせたりもしますし、カセットに至っては、7700の9sデュラエースが3800円(しかも重量170g程度と軽量)だったりするので、軽量化を考えるならヤフオクもいいかもですよ。
ちなみに、コントロールレバー(今回はデオーレのSTM530)とカセットスプロケットが9速であれば、リアディレイラーは9速~10速のものならどれでも対応します。
もちろん、ワイドなカセットを使うなら(11t-30tとか)ならば、リアディレイラーの足が長いタイプ(GS)を選ばないとマトモに変速できないですし、今回の様なクロスカセットならロード系の足が短いタイプ(SS)の方が気持ちよく変速できるのは言うまでもありません。
更に、注意点として、8速のスプロケを9速のコントロールレバーで引くことはできない事を忘れないで下さい。(9速のカセットスプロケに10速のコントロールレバーも不可)
基本的に8~10速のカセットスプロケットのロー~ハイのギアの一番左から一番右までの総横幅は同じです。
そこが同じという事は、それぞれの歯の間の幅が8速は広く、10速は狭い、という事になります。
コントロールレバーは、9速なら9速のスプロケットの歯幅に合せてワイヤーを引く、つまりディレイラーの歯が移動する様に出来ているので、それ以外には対応しません。(対して、6速と7速は移動の幅が同じなので、基本的にディレイラーは兼用できます。)
11速に至っては、カセットの総幅そのものも広くなっており、独自規格になっているので対応しません。

間違ってはいけない部分をまとめると

・コントロールレバーとカセットスプロケットの数字(8sとか9sとか)は合わせないと変速できない。

・コントロールレバーのロードやMTBなどのコンポの違いは関係なく、8sなら8s、9sなら9sといった変速数さえ同じならワイヤーの引き幅は同じなので、コントロールレバーはデオーレの9s、カセットスプロケットはデュラエースのCS7700というのはOK。

・リアディレイラーは、10速のものなら9速や8速まで対応する。基本的に8~10速のカセットの横幅が同じな為。その間を移動するだけのリアディレイラーは、コントロールレバーのワイヤーの引き次第で一回の動き幅が変化するだけなので対応する。

・しかし、上記リアディレイラーの件は、逆には対応しない。なぜならば、チェーンの幅が9速>10速となるにつれ狭くなる為に、8速のリアディレイラーでは、チェーンがディレイラーのプーリーに詰まったり噛み込んだりする為に、9速のスプロケットを8速のリアディレイラーで操作する事はできない。

・同様の理由で、9速のカセットスプロケット、リアディレイラーを8速のチェーンで運用する事はできない。チェーン幅が9速チェーンよりも太い為、きちんと変速できなかったり、ハイギアの時にスプロケ横のフレームにチェーンをこすったり、フロントのチェーンリングのバッシュガードにこすったりして良い事がひとつもない。

・その逆の9速チェーンで8速というのも、できないことはないがお勧めできない。前述の状況よりもまだ問題は少なく、8速のスプロケット、8速のリアディレイラーに9速のチェーンという程度ならば場合によっては変速がスムースになった、という話も聞かなくもないが(歯の厚みは同じな為)、10速チェーンで8速や9速のセットを、というのは流石にやめておいた方がいいと思う。チェーンが伸びるまでの耐久性は確実に10速チェーンが低いし、10速は微妙に歯幅の規格が8速や9速より細くなっている為、チェーンがかみこむ可能性があります。


あぁ、そうそう。
それととても大事な事を一つ。
新しいこのコントロールレバーを入れる際、ワイヤーには必ず潤滑剤を塗ってください。
シフトフィールやブレーキフィールが断然変わってきます。
私はこの記事で書いていたシリコン系スプレーをティッシュに吹き付けて、そのティッシュで潤滑剤をワイヤー全体に伸ばして塗布しました。
防錆効果もありますし、ワイヤーカバーがあっても抵抗なくするする変速するのでとても気持ち良いですよ。

さて、ここら辺まで揃えて9速化した時の、走行時の変化は……。

まぁ、人それぞれですかねw

でも、個人的には劇的な変化がある!と思いましたよ^^

何といっても、この時期に必須の分厚い防寒手袋つけてても、シフト、ブレーキ共に全く支障が出ないのが素晴らしい!!
分厚い手袋所以のハンドルのグリップが悪い所にラピッドシフターのレバーが干渉すると下り坂とかで怖い時がありますが、これの場合は全くそんな事ありません。

しかし、なんでシマノMTB用デュアコンやめちゃったのかな…。
日用や実用レベルだと、とんでもなく使えるんですけどねぇ…。

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